杉並第八小学校4年生向けプログラム

杉並第八小学校にて、COOL BOX 大作戦として、夏涼しく過ごす工夫に関する授業を支援してきました。これには東京建築士会杉並支部の皆さんにの支援も頂き大変充実したものとなりました。 内容は、アクリルの窓がついた四角い箱に、ハロゲンランプを当てて温度上昇を見るのですが、そこに庇やすだれ、断熱材のカバーやら、役立ちそうなものを付けて温度上昇の抑制を見るというもの。小数点を習ってグラフを書けるようになった4年生にはちょうど良い総合的学習というわけです。 子供達の予想を裏切り、単純な庇が一番効果的という結果。大人になっても憶えていてくれると良いのですが。