4年ぶりの対面開催!けんちく広場2023!
2月18日、建築会館ホールを会場として4年ぶりにけんちく広場が対面で開催されました!
参加者は26組70名(子ども37名、保護者33名)、スタッフ50名(うち学生スタッフ40名)の計120名の大所帯で始まりました。
かつてのけんちく広場が懐かしい、そんな感じです。「トンネルの基地をつくろう」と題した今回のワークショップは、竹と塩ビ管でテトラ(四面体)をつくり、それらをつなげてトンネルを構成し、その中をこどもたちがくぐり抜けて遊ぶプログラムになっています。
子どもたちは6グループにわかれ、最初はストローと紐を使ってテトラの模型をつくり、今度は1メートルの塩ビ管を使ってテトラを組み立て、それぞれのテトラをつなぐことでトンネルをつくります。
さらに様々な素材で装飾することで、賑やかなトンネルの完成!
子どもたちはグルグルと自分たちの作ったトンネルを体験しながら、思い思いに楽しんでおりました。
このけんちく広場、何と言っても学生ファシリテーターの活躍がなければ成り立ちません。
東洋大学、金沢大学、駒沢女子大学、共立女子大学の学生の皆さん、ありがとうございました。
そして何と言っても参加してくださった皆さま、ありがとうございました!
また来年お会いしましょう!(髙橋大輔/共立女子大学)